1日は夜から始まる。真夜中のパン職人

1日は夜から始まる。真夜中のパン職人

こんにちは、
スタッフのクーミンです。

大阪府枚方市の楠葉にある
「パティスリーゆにわ」は

朝7時から売り切れるまでは「パン屋」、
お昼の12時からは「ケーキ屋」という、
ちょっと珍しいスタイルで
営業しております。

今回は、そんなパティスリーゆにわの
1日をご紹介しましょう(`・ω・´)

 

営業終了後、
厨房の清掃もすっかり済んだ21時過ぎ。

パティスリーゆにわのパン作りは
みんなが寝静まった深夜から行なっています。

スイーツのスタッフと入れ違いで
パンのスタッフが続々と出勤してきます。

腕の火傷跡は歴戦の勲章、リョウくん。

 

創業時からの頼れる重鎮、つっちんさん。

 

写ってないけど他にもシャイなパンボーイ2人とパンガール1名。

本日は総勢4人のシフトです。

 

ここから、
朝7時のオープンに向けて
15種類のパンの仕込みを行っていきます。

一番長くかかるフランスパンは
なんとトータル7時間!

設備とスタッフの人数には限りがありますので、

ミキシング(材料を混ぜる)、
成形、発酵、焼成
の各工程を、時間を少しずつずらして、
何種類も同時進行で作っていきます。

 

パンを膨らませてくれる酵母は「生き物」。

小さな子供と同じで、
ずっと目をかけてあげないといけません。

冷蔵庫や発酵器に入っている間も、
意識を向け続けてあげることが大事。

うっかり放ったらかして時間をオーバーすると
発酵し過ぎたり、焼き過ぎたり
取り返しのつかないことになってしまうので、
タイマーと声かけが欠かせません。

パン作りは時間との戦いでもあるのです。

 

序盤は「フィリング」という
パンの具材を作ったり、

 

焼き型に油を塗ったりといった準備が中心です。

 

きっちり計量した粉や水、塩などの材料を合わせて、

(調味料も良いものを使っているのですが、
その話はまた別の機会に…)

 

ミキシングマシーンでこねます。

 

一番に焼けたのは、MISOパンとクノーテン。

香ばしい匂いがたまりません!

 

深夜0時、
全員揃ったところでミーティング。

ここまでの進捗と
残りの工程を確認します。

気持ちを一つに後半戦へ…

 

ノンストップで形成〜焼成しまくっていきます!

 

そうこうしているうちに、
時刻は6時過ぎ。

やや時間が押し気味のため
ラストスパートをかけていきます。

 

6時45分ごろ、
販売スタッフが登場。
開店の準備を進めます。

パンを並べてプライスカード置いて、

 

シャッターを開けて、ノボリを設置し…

 

7時にオープン。いらっしゃいませ〜!

 

パンの作成が終わると、
入れ替わりでスイーツの仕込みが始まります。

お昼の12時にパンスタッフは退勤し、
ケーキ&焼き菓子の販売がスタート。

パンはすでに残りわずか!

この間、パンボーイズ&ガールズは
家に帰ってぐうぐう寝てます( ˘ω˘ )Zzz…

19時にクローズする頃には
パンもケーキもほとんど完売!

今日もありがとうございました。

そして、またパンスタッフが起き出し、
新たな1日が始まる…!